ドイツ ハンブルク1859年 シラー生誕100年 10ダカット大型メダル PCGS SP62


フリードリヒ・フォン・シラーはゲーテと並ぶドイツの詩人、劇作家、歴史学者、思想家であります。
ベートーベンの交響曲9番 合唱 の詩 歓喜の歌でも知られています。
また、走れメロスも太宰治がシラーの詩から訳して書いています。
またウイリアム・テルもシラーの作品です。
シラーが生まれたのが1759年、その生誕100年記念として発行されたのががこの金メダルです。
本国ドイツではメダルが出されるほどシラーの名前は高かったということでしょう。
このメダルは重さ約35g PCGS S62の鑑定がついています。
198万円でお取り寄せできます。