経済崩壊ドル崩壊のプロセス / フィルさん情報(ビデオの書き写し、カオリさん訳)


メディアに頼らない人たちの情報源の一つとしてフィルさんがいます。
彼のフォロワーはアメリカ中心に1000万人以上いるようで、メディアを遥かにしのいでいます。
ホワイトハットの情報は彼を通じてもたらされているようです。
今回はメモを読み上げる形で情報を伝えてくれました。
判断は読まれた方の自己責任として、私もこれをお伝えしたく書いています。
フィルさんのビデオをカオリさんが文字起こししてくれました。
https://x.com/lilyandmelon/status/1672565624739090433
それを私がこの下に記します。
半信半疑でお読みくださいませ。

欧州と米国で銀行とオンライン決済システムが大規模な機能停止に陥るため、流動性と信用危機が起こるだろう。
内輪ではすでに流動性と信用危機が起きているという話が出ている。
土曜日、銀行やオンライン決済システムはヨーロッパ、アメリカ、そして世界中に影響を及ぼすだろう。流動性と信用危機が起きているという話は急速に広まるだろう。日曜日、顧客は銀行から金を引き出そうとするが、追い返されるだろう。
Twitter やFacebookでの銀行経営に関する話は即座にバンされる。
日曜日の深夜、ユーロ圏の銀行は流動性問題に苦しみ、臨界の限界水準に達しないだろう。
月曜日26日、流動性危機の伝染は米国にも波及し、国債と同じような金融商品が金融セクター全体で吹き飛ばされるだろう。バンク・オブ・アメリカ、JPモルガン、ゴールドマン・サックスなどが債務超過に陥ると噂されている。
株式市場は1日で20%近くの下落となる。
テザーやその他のステーブルコインは下落、暗号通貨は流動世が定価し暴落する。
短期・中期的には暗号通貨は無価値になるだろう。
火曜日、ユーロ圏全体がメルトダウン!銀行預金は救済され、ほとんどの人が全財産を失う、ヨーロッパで社会的抗議が勃発、アメリカの株式市場はさらに20%下落し、再び閉鎖される。
ヘッジファンドは崩壊する。銀行は何兆ドルにものぼる株の空売りで行き詰まる。
DTCC(米国証券保管振替機構)は、危機的な限界レベルに達し、空売りをカバーせざるをえなくなる、
DTCCの保険契約は破綻する。
連邦準備制度銀行(FRB)は、水曜日の株式市場が再びストップ安になる前に、あと20%下落すると行き詰まることになる。サブプライムがついに破綻となり、住宅価格が50%以上暴落するため、株式での金や銀の商品取引は凍結され、行き詰まることとなる。
しかし、これは問題を悪化させるだけである。
銀と金が打ち上げ花火のように急騰する一方で、国際ニュースではドルの債務危機が取り沙汰される。
米国債は投げ売りされ、金利は空の彼方へと突入する。
主要メディアは、世界恐慌2.0と崩壊がついに到来したと報じるだろう。
木曜日、アメリカ政府は崩壊しはじめ、現政権の総辞職への圧力がかかり始める。
株式市場はさらに下落し、月曜日の暴落から合計で85〜96%下落することとなるだろう。
食料品店は空っぽになり、サプライチェーンは完全に壊れることとなる。米国政府に対するクーデターの噂がソーシャルメディアで広まり、世論の賛同を得るだろう。
ウォール街に対する大規模な抗議デモが勃発するだろう。警察が出動し、抗議行動を残忍に鎮圧しようとするが、金曜日までに不正投票のデータがインターネット上に流出し火に油を注ぐことになるだろう。
これにより、40年前に遡って盗まれた選挙が明らかになるだろう。
各国政府は株や銀のショートを隠すだろう。
問題は国際的なメディアや首脳に伝わり、各国首脳は米国に回答を求めるだろう。
BRICSは当時も今もドルに取って代わるべく、スピードをあげるだろう。
ドルは世界の多くの国でノングラータ(歓迎されないもの)とされ、全面的な信用凍結を防ぐため、ドル建ての債務を他の不換紙幣に転換するための法整備が急ピッチで進められる。

(以下はフィルさん談)
世界経済システムの崩壊に備えてください。
私はそれが今週になると言っているのだろうか???
必ずしもそうだというわけではありません。とはいえ、今読み上げたものの少なくとも75%は確かなのです。
残りの25%もかなり正確なようですが、私には確認ができません。
皆さんが必要なものが幾つかああります。まず1つ目は数週間、少なくとも1週間は安全に過ごせるだけの食料と水が必要です。どのような金融機関にお金を預けているにせよ、お金を引き出す必要があります。
あなたが持っている米ドルは無価値なのだと真剣に考える必要があるのです。(特にアメリカ向けのようです。)

月曜日26日と言っていますが、今週は24日が月曜日でした。次の月曜日は7月1日です。
その辺が意味がわかりません。
娯楽として読んでいただく方がいいかもしれません。