円安が進む、進む、日銀はだめだこりゃ。
左からドル、ユーロ、ポンドのグラフです。
円安が進んでいて手のつけようがありません。
日銀は夜を徹して注視すると言っていましたが、なんら手を打っておりません。
じっと何もせずに見ているのが注視するということなので、今後も注視し続けるでしょう。
日本はアメリカの属国であり、太平洋戦争後、独立していませんのでしょうがないですね。
国会の決議も日米合同委員会の指図で決められるので、国会なんてものはあってもなくても同じです。
却ってない方がいいのかもしれないですね。議員たちのお金儲けの温床だけという気がいたします。
円/ドルは161円、円/ユーロは172円、円/ポンドは203円を超えました。
日本円の価値がずるずる、ずるずると下がっています。
金や銀に変えていた人はそれらの価格は(日本円で)上がっているので、円安も歓迎というところでしょうか?
金銀を持ってない人たちは円安であろうが関係がない世界に住んでいます。(円の価値が下がっているのに気付いていません)
本日の金価格は1グラム13,263円です。1オンス金貨は437,619円となっています。
このまま円安が進んで180円、200円となったとき1オンスのコインをお持ちの方は180円で14920円/g、200円で16578/g円となり、1オンス金貨がそれぞれ47万円、53万円となるのでそれはそれでいいかもしれませんね。