アメリカ1795年10ドル金貨、メキシコ1735年フェリペ5世8エスクード金貨、グァテマラ1824年8エスクード金貨、エクアドル1852年8エスクード金貨、なども展示してありました。
グァテマラの5つの山と太陽を描いたデザインは私のお気に入りで後のアメリカ中央共和国のコインにもこのデザインが使われています。
アメリカ1795年10ドル金貨リバティイーグルは発行枚数が5583枚しかなくこの中では最も高価ではないでしょうか？
この10ドル金貨は裏面の鷲が乗っている枝の葉っぱが9枚と13枚の2種類がありますが展示では面面だけで葉っぱは不明でした。
9枚の方がレア度が高く1億円以上の価格がつきます。