神聖ローマ帝国17世紀ルドルフ2世〜フェルディナンド世の頃ゴールドメダル
聖エリザベスと聖エリザベス教会が描かれている大きなメダルです。
いわゆるユダヤメダルと呼ばれているもので、シルバーがありますがゴールドはまれ。
ハンガリーの王女でマールブルクで病院を作り人々のために尽くし、24歳でなくなりました。
そのあと、彼女の墓で奇跡が起こり始め、1235年に列聖されたということです。
17個のアーチの先に3つのペレットがそれぞれついています。そのアーチで
エリザベスと教会が囲まれています。
彼女がなくなった1231年という文字がありますが、鋳造されたのは17世紀。
同じデザインで銀メダルもあります。
直径51.5mm 重さ20.33g
(追記) 銀メダルを追加します。
ハプスブルク家を賞賛する人たちによって、プラハで鋳造されたプライベートメダルです。