ワイマールのインフレと銀を買おうという看板
日本の財務省は日本円を見捨てるかもしれないと思っています。
日本政府が終戦後からアメリカ政府の管理下にあり韓国の影響下(占領下)にあることは政治家の本名などから少しずつわかってきていましたが、今の政府には日本を救う気持ちは全くありません。
政策もほぼ全てが日本人を蔑ろにして、韓国、中国人に利益のあるようにしています。
アメリカの青い州、カリフォルニアなどが移民、麻薬、犯罪でどうしようもなくゴーストタウン化してしまったことが、日本でも起きかけています。
その政府のお金の番人は親分のする通りに日本人の方を向いていません。
異次元の金融緩和を始めた瞬間に日本円の紙屑化は始まっていたのです。
ガソリンなんかも昔は1リットル70円の時があったのに、今は180円です。
食料品が高くなったと主婦の方は強く感じていることでしょう。
今はギリギリ紙屑の手前で止まっている日本円ですが、近い将来、写真のようなドイツのお札になってしまいます。いくらお札を持っていてもパンすら買えない時代がすぐそこにきています。
もう一つの写真はアメリカのもので道路沿いに立っていますが、銀を買おうというものです。
日本だけでなくアメリカも同じ運命を辿ります。
ただそれは日本が先に紙屑になった後でしょう。
アメリカの人たちはこの看板で銀を買う意識が芽生えます。
日本には銀を買おうというCMなどは全くありません。
日本人の情報収集力のなさが、自らを世界一の貧民に落とすことを身をもって知るのはすぐにきています。
久しぶりに日銀が為替介入しました。4月28日14時ごろ