古代ローマティトゥス帝アウレウス金貨
ポンペイが埋もれた時の古代ローマティトゥス帝アウレウス金貨。
イタリア ナポリ近郊のポンペイに20年ほど前に行ったことがあります。
ローマ帝国の技術や思想の高さは道路、まちづくりに現れていて現在より考え方において優れていると感じました。
ベスビオス火山の噴火によって埋もれたのがまさに今日(8月24日)西暦79年 1まから1947年前のことです。
少し離れた避暑地の街へルクレニウムとともに正午ごろのベスビオスの突然の噴火によって大災害に見舞われ、街は火山灰と軽石によって埋もれてしまいました。
それから1700年ほど経って掘り起こされ今ではイタリア屈指の観光地になりました。
その時のローマ帝国のティトゥス アウレウス金貨がこの個体です。
月桂冠をつけた右向きの肖像 右に歩く雌牛、エネルギッシュで輝いた表面、製造当時のような状態
直径20mm 重さ7.31g
550万円でお取り寄せできます。
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