2008年のジンバブエ 500億ドル札と50億ドル札


第2次世界大戦のドイツでは猛烈なインフレーションに襲われ、1兆マルク紙幣などというものがありました。それらを束にしてもっていってもパン1個しか買えない、などと物価に対してお金の価値がつるべ落としのように下がった時期に発行された紙幣です。つい最近ではジンバブエのハイパーインフレが有名ですが2008年には100兆ジンバブエドルが発行されました。上の写真は500億ドル札と50億ドル札です。2009年には紙幣の流通がストップされました。昨日のブログで書きましたが、3月に通貨が1対1で再評価されたら、この50億ジンバブエドルは50億ドル=50億円になるのでしょうか?まさかね〜。そういうことはないと思いますが面白いので輸入しました。総額1兆ドルほどです。あ〜気持ちいい。

また、世界中の新しい中央銀行にはDSから奪われた金が戻されていてそれはQFSに接続されているようです。GESARAの準備が整っている主なものは以下の通り。この額分の金が各国に戻されているようです。

1.ロイヤルバンクオブジンバブエ $835,000,082,302,000,000  83垓ドル
2.日本銀行 $5,209,470,000,000 5兆2千億ドル
3.中国人民銀行  $5,144,760,000,000 5兆1千億ドル
4.ドイツ銀行 $2,014,010,000,000 2兆ドル
5.フランス銀行 $1,244,730,000,000 1兆2千億ドル
6.イタリア銀行 $1,135,605,542,549 1兆1千億ドル
7.スイス銀行 $886,574,000,000 8千億ドル
8.スペイン銀行 $ 861,564,000,000 8千億ドル
9.ブラジル銀行 $ 856.248.000.000 8千億ドル
10.イギリス銀行 $ 758,014,000,000 7千億ドル