金の国内価格と海外価格の乖離がすごい
本日9月8日の金の国内価格は前日比154円高の1グラム8,807円です。
このグラフをご覧になればわかるように茶色(日本価格)と灰色(海外価格)の価格の差、乖離が半端ではありません。
海外価格は2段底をつけたような気もするのですが、国内価格はこの数日上がりっぱなしです。買いそびれてしまいました。
昨日は狂乱US$について書いていまして、金価格は円安のため恩恵を受けているな、と思っていたのですが、いざグラフをみてみるとなんだか様子が変です。グラフは三菱マテリアルさんのものですが、国内価格はどこも同じですので、全く原因がわかりません。
ネサラがすでに世界で始まっている、とはニュースには流れませんが、関係者や責任者の方達がずっと言い続けてきているので、表に出た時には一気に現物価格の高騰が始まると思っています。
それにしてもそのことは海外勢も重々承知していらっしゃるので、この乖離差がよくわかりません。
日本の価格は全高値の9,250円を超えればその上を目指して一気にいくかもしれませんね。
モダンコインなどが塩漬けになっている場合は挽回の機会かもしれません。