ヨーロッパの盾と呼ばれたルートヴィッヒ ヴィルヘルム
彼は赤いマント姿で戦場の指揮を取り、オスマントルコの攻略から神聖ローマ帝国を
守ったり、スペイン継承戦争でフランスから領土を奪ったり、とても優秀な人でした。
その彼の赤いマントを着て馬を操り戦場を駆け巡る様子が描かれている面と
平和条約が結ばれたらシュタット城がもう片面に描かれています。
エッジには浮き彫りでラシュタット、1955、ルートヴィッヒなどが書かれています。
1655年の生まれから300年経った1955年にこのメダルが作られています。
すでに63年が経っていますがその美しさと輝きは失われていません。
直径50mm、重さ70,6gもあり、持つと予想外の重さを感じることができます。
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