アメリカの借金時計 US Debt Clock
面白いものがありましたのでご紹介します。アメリカの借金時計というものです。
身近な金、銀に限って見てみたいと思います。
1オンスの銀(銀貨) 1オンスの金(金貨)
1913年 2.65 ドル 28.54 ドル
2021年 25.43 ドル 2,000 ドル
2025年 11,926 ドル 86,012 ドル
2029年 29,693 ドル 213,866 ドル
もし金、銀 本位制になったら?
金本位制になるということは、現在のFRBや日銀など各国の中央銀行が何らかの裏打ちがないと紙幣の発行ができなくなり、(中央銀行がなくなる?)QFSクォンタム ファイナンシャル システム、量子金融というものを用いる、ということが言われています。
この発行の裏打ちが金、銀などになるということですが、そうなった時現在の金銀相場とはかけ離れた価格に跳ね上がることが予想できます。
金は全世界に水泳プール70杯の量が存在しているらしいですが、それでは当然足りなくなり銀もその代替、補完役として登場せざるを得ません。
それでも全世界の紙幣の量に置き換わることはできないと思われ、金銀の単価が異常に高まっていくことが予想されます。
このアメリカの借金時計は上に書いたように現在の価格、2025年の価格、2029年の価格が予想されています。
今は1オンスの金が25万円ほど、銀が1万円以内で入手できますが、店頭やネットでの銀が売り切れ続出という状況のようです。
高騰の動きは既に始まっているのか分かりませんが、今1万円弱で買える1オンスの銀貨が8年後には29,693ドル、何と315万円になるかもしれない?と考えると数十枚〜数百枚持っておいてワクワクすることができますし、健康にもいいかもしれませんね。