週末の安値を受け、長期にわたるラリーが予想される
週末のアジア取引では、金価格は1オンスあたり1,848ドルの安値に達しましたが、その後は上昇に転じました。
金の取引が欧州に入ってくると、金価格は堅調な需要に支えられて、1,850ドルと1,860ドルを突破しました。
米国で金の取引が始まる頃には、ドル安が進み、金は1オンスあたり1,870ドルを超えました。
今日(2020/9/28)の午前11時(PT:太平洋時間)では、金は1,878ドルで取引されており、1オンスあたり13ドル上昇しています。
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米ドルインデックスの安値と金価格の上昇が重なる »