ドイツ ニュルンベルク1896年ルイトポルト ゴールドメダル


ドイツ南部のバイエルンの王様の家系に生れながら、王様にはならなかったルイトポルト
生涯、摂政として国のために尽くしました。
ミュンヘンにも彼の名前を冠したレストランがあり、人気の度合いが計られます。
このメダルは1896年のニュルンベルクで開かれた第2回バイエルン州産業、商業、美術展のアワードメダル。
摂政王子ルイトポルトの精悍な左向きの横顔が描かれています。
片面は女神が月桂冠のリースを街の職人に与えているところが描かれています。
直径39mm 重さ41.1g 12ダカット弱のゴールドメダルです。
裸ですが今月末くらいに入荷いたします。