金は安全資産としての地位を失う ウオールストリートジャーナルの2022年11月20日の記事

2022年11月20日、金価格が落ち込んだ時ウオールストリートジャーナルは、金は安全資産としての地位を失う、という記事を書きました。
赤い矢印の時です。
その記事を嘲笑うかのように金価格は上昇を始めました。
いかにメディアが物事の予測を誤るのか、を端的に見せつけています。
1650ドルまで落ち込んだ金はその後5400ドルまで3倍以上急騰しました。
今は5000ドルの値固めを行っています。
この記事に対してのAさんのコメントは
”この記事も多くの事例と同様、おそらく心理作戦(PSYOP)だった。
弱気な投資家を最後にもう一度揺さぶるためだ。
離陸前には無数の人々が両手で買い漁っていた。
私はこれを何度も目撃してきた。”というものです。
またBさんは
”ウォール・ストリート・ジャーナル紙が金の終焉を宣言するのは、実際の分析というより悲観論の頂点を示すものだ。
主流メディアが資産を死んだと宣言するのは、数年来の安値水準において、洞察ではなく投降の表れである。
典型的な逆張り買いシグナルだ。” というものです。
実際この記事によって多くの人が金を売却し、その後の急騰を見て歯軋りしたに違いありません。
一旦降りてしまうと次に買うチャンスが消えてしまいます。
この記事は金の安全資産の話ではなくて、ウオールストリートジャーナルの新聞屋としての信任を失わせたもののように見えます。
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