ついにきました。何年も待っていました。銀が50ドルを超えました。
チャートは1960年から現在までのものです。
左の大きなものが1980年のハント兄弟の銀の買い占め事件、真ん中の大きな棒がウオーレンバフェットの買い占め事件です。
長らくこの2つが銀のとてつもない大きな壁でした。
その壁を今まさに超えてしまいました。
もう銀は手のつけられない世界の入り口に飛び込んでしまいました。

これを書いている間にも上昇を続けています。51.25ドルまで行っています。
次は75ドルを目指し100ドルを目指すでしょう。
海外でも銀が入手できない話がたくさん飛び込んできています。
太陽光パネルや電気自動車、レーダーやミサイル、バッテリーなどに使われた銀は再生が不可能で消えてしまう金属です。
それらを生産するメーカーはいくら高くても買わなければ仕事ができません。
過去5年間にわたり、銀は1億〜2億オンス毎年不足しています。
5年間で7億オンス以上の不足が出ています。
さあ、シルバースクイーズ/銀を握りしめていた人の世界が今からやってきます。
今までお求めいただいたお客様、お待たせしました。
おめでとうございます。