FRB/連邦準備制度の信頼が失われれば金は5000ドルになるだろうとゴールドマン＆JPモルガンが言っています。
多分そうでしょうがそれ以上になるでしょう。

FRBは1910年にJPモルガンやグループ、ロスチャイルドが秘密会議をして、アメリカの紙幣制度を自分たちのものにするために設立されました。
その設立者の末裔が言っていることは、紙幣制度がもうすぐ破綻するかもしれない、ということを仄かしているようです。
FRBなどの中央銀行は各国の紙幣を印刷する機能をのっとることによって、その国を乗っ取ってきました。
我が国の日本銀行も株主の半分以上は外国勢です。
日本政府は50％以下しか所有していません。
コインで有名なイタリアの国王系列が大方を持っていたように記憶しています。

さてFRBを作ったモルガンはそれに反対していた銀行家3人をタイタニック航海に誘っておきながら、乗船をドタキャンしました。
FRB中央銀行に反対する三人は海に沈んでしまったということです。
今やFRBが沈没するタイタニックの様相を呈しているようです。
歴史は巡り巡ってくるなぁと思います。