金を好きな人々/ 国
国ごとにどれほどの金の需要があるか、という表です。
1位.中国
2位.インド
3位.アメリカ
4位.トルコ
5位.ロシア
6位.エジプト
7位.ドイツ
8位.サウジアラビア
9位.ベトナム
10位.UAE
11位.タイ
12位.インドネシア
13位.香港
14位.スイス
15位.イギリス
16位.韓国
17位.イタリア
18位.日本
19位.フランス
20位.台湾
中国がダントツの1位で3615万オンスの需要があります。
2位はインドで2638万オンス、中国とインドで合計6253万オンスあり、世界の6割強、61.7%の需要があります。
日本は61万オンスと最下位に近く、周りを見ても金を持っている人はほとんどいません。
トルコのイスタンブールの港に着くとそれこそ宝飾店ばかりが目立ち、大勢のお客で賑わっています。
金を買おうという強い思いがムンムン伝わってきます。
中国でも金販売店に群がる人は多く、インドでも(YOUTUBEで見ると)お店に押しかけて買っています。
日本は私の周りでも金を持っている人は滅多にいません。
時折ネックレスをしている方は見かけます。
日本は戦争以外は財産を奪われる、という経験がないからでしょうか、金を持つ習慣がありません。
中国は政府が信用ならず、個人個人が自分の財産を守る、という経験則によって持って逃げれる財産としてお金を菌に変えているような気がします。
東南アジアも身につけるネックレス や指輪でいつでも財産を移動できる意識が強いようです。