金銀比価が1:100から1:90になりました。
金銀比価が1:100から1:90になりました。金銀比価は長い歴史の中では1:15までの時間が最も長く、1:100などという比率はこの数十年のことに過ぎません。(3314÷36.6)
US DEBT CLOCK/アメリカ借金時計が示すように1オンスの価格は1913年の時点で金が27.3ドル、銀が2.69ドルと1:10という比率でした。
金貨一枚は銀貨10枚と等しい価値だったのです。
現在の1:100というのは金貨一枚に銀貨100枚が必要と言うことなので、銀貨の価値が不当に押し下げられている、ということに他なりません。
しかし1:100より少し上まで行っていた数値が今は1:90という数値に下がっています。
金の用途は宝飾品などとても狭い範囲に限られていて、利息を生まないことで長い間安い価格に甘んじてきましたが、不換紙幣の終わりが近くにつれ、全世界が金の備蓄を増やしています。
それがこの2年で価格が急上昇した原因でもあります。
それにより金銀比価も1:100を超えるまでになったのですが、ここへきて金の上昇が一服したことと、実需の銀が再認識されていることで銀価格の方がのび、金銀比価も1:90という数字になっています。
1:100が最も開いた数字だとすれば1:90をこえ1:80、1:70などと数十年前の水準に近くなることも考えられます。
借金時計では現在の金価格は8978ドル、銀価格は1133ドルと1:8の水準が表示されています。
円換算すると金は1オンス143万円(現在56万円)、銀は18万円(現在6000円)ということになります。
この数年陰謀論扱いされてきたことは、実は真実であったということが証明されています。
コロナも、ワクチンも人口削減の犯罪手口でした。
ケムトレイル、食品添加物もアルツハイマー、自閉症、がん、不妊を引き起こすことでアメリカは禁止をしました。
人口削減をアジェンダにしていたWEF世界経済フォーラム,ダボス会議などはテロ組織と認定されています。
ネットの小さな真実の積み重ねが世界を牛耳ってきたエリートの滅亡に大きな貢献をしています。