なぜアメリカ借金時計の金銀は、現在の価格とかけ離れているのか?
アメリカ借金時計は今の時点のアメリカの負債、税収などの合計や、それの1人あたりの金額を出しています。
それらは現時点では正しいものだと思いますが、こと金銀に関してはかけ離れた数字です。
銀は現在1オンス36〜37ドル、金は3,360ドルです。
借金時計では銀は1,133ドル、金は8,978ドルとそれぞれ30倍、2.6倍と金銀だけが全く相場に合っていない数字が表示されています。
私はこれがずっとペーパー取引が破綻した時の価格だと思ってきました。
Xの投稿者mariamachifanさんは以下のような感覚で見ていらっしゃいました。
考察) 銀価格が37ドル/オンス越えで話題になってますが、旧システムとQFSは共存できないと言われていますので、7月4日の量子グリッド切り替え後は、1133ドル/オンスの再評価額がQFSウォレットに表示されるだけだろうと推測されます。
COMEXは消滅するかも。
というものですが、言われるようになるかもしれません。
7月4日はアメリカ独立記念日です。
今イラン、イスラエルの戦争でイスラエルは壊滅状態ですが、これも最後はイスラエル、と2017年ころから言われていました。
今イスラエルの最後を見ています。
借金時計も同じ頃から金銀の価格を出していて、かけ離れた価格でした。
RV/リセットヴァリュー/価値の大転換 が起こるとするならば金銀比価が現在の1:100が時計の表示する8,978ドル:1,133ドルの1:8になってもいいかもしれません。
歴史的には1:15以内でしたからRVはそれに戻すような力が働くかもしれません。
表の1913年の数字は金銀比価は27.3:2.69=1:10です。
この1913年という年はアメリカがイギリス、バチカンなどの外国銀行家に乗っ取られ、自分たちのアメリカでは無くなってしまった重要な年です。
ひょっとしたら、1913年の自らのアメリカの戻そうとしているのがRVであり、ゲサラであるのかもしれません。
7月4日が楽しみです。
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