オーストリア 1780年 マリア・テレジア 金貨 オークション


オーストリア 1780年 マリア・テレジア 金貨 オークション

 マリア・テレジアが亡くなった1780年に発行された金貨です。
表面:オーストリアを統治した女帝マリア・テレジア(1717~1780年)の右向き横顔。
裏面:ハプスブルク王朝を象徴する「双頭の鷲」。
ヨーロッパの女帝マリアテレジア、オーストリアハプスブルク家の最後の男系の君主。
後継問題でオーストリア継承戦争が起こり、四面楚歌の状況になっても屈しませんでした。
彼女は16人もの子供を産んでいます。
このヴェールをつけた肖像は、最愛の夫フランツ シュテファンが亡くなった後のもので、 夫への哀悼の念を示すため生涯喪服姿で過ごし、彼女がなくなるまで15年間喪に服したようです。
48,71g 代理入札を承ります。