XのBRICS News はインドとロシアはアメリカドルを破棄することに合意した、と伝えています。
日付は7月11日になっています。
一昨日、インドのモディ首相がモスクワでプーチン大統領と合い、この条約が調印されたのではないかと思います。
プーチンさんからモディさんにロシアの最高勲章も贈られました。
これによってインドやロシアが持っているアメリカ国債は処分されることになるでしょう。（持っているかどうかわかりませんが）
BRICSの加盟国も同じようにアメリカドルを廃棄する方向に行くのかもしれません。
サンドマン作戦、というのが以前から言われてきましたが、これは中央銀行システムを脱却するために米国債を一斉に投げ売りする、という計画です。
もしこれが起これば米国債は暴落し、また現行アメリカドルも価値をなくし、株式市場や債権、特にデリバティブが吹っ飛び、リーマンショックどころではなくなるような大崩壊が起こります。
イーロンマスクさんも自身の投稿で7-11 セブンイレブン/7月11日？というのを意味ありげにあげています。
この他にも7-11がいろんなところで出されてきています。
インド/ロシアのドル破棄の日付も7-11なので何かの暗示かもしれません。（日本は12日？）
株が狂乱的に上がっていますが、どうぞ気をつけられてください。