上の写真はいつ不況が来るか、好況になるかの時期を教えてくれるタイムテーブルです。
投資をされている方はいつ資金を投じるか？というのは大問題で例えば1929年の大暴落の寸前に投資された方は全てを失ったことでしょう。
この表は過去100年の好不況の時期が書いてあり、投資に適切な時期が判断できる、というものです。
左のAという指先の時期は ”パニックが起こった年、また起こるであろう年”を示しています。
Bは好況の年、高値、あらゆる種類の株や価値のあるもののの売り時 、
Cは苦難の年、低価格の年、株や資産を買うには良い時期、
そしてブームが好況の年に達するまでホールドし、その後ホールドを解除する、とあります。
最初の1924年はCの苦難の時期で1926年に好況が来て1927年にパニックが起こっています。
2年後の1931年には苦難の年が到来しています。
パニックが起こったのは1927年、1945年、1965年、1981年、1999年、2019年であります。
この先は2035年、2053年に起こるようです。
AとCがパニックと苦難の年で中間が刈り取りの時期ですが、その中でもBとCの間で往復している時期があり普通は（短いスパンでは）この間を行き来していると思われます。
このように形で見せられるといつ投資をするべきか、撤退するべきかが本当によく分かります。

狗鷲イヌワシ さんのツイッターより拝借しました。他にも面白いことがいっぱい書いてあります。
https://twitter.com/inuwasi2/status/1715402816800629047