半値八掛け二割引
昔、営業をしていたときに先輩から、半値八掛け二割引とよく言われていました。
大阪の薬問屋や繊維問屋で底の水準を判断する目安となる価格のことです。
1万円の商品なら半値八掛け二割引は3200円になります。
10000×0.5×0.8×0.8=3200という計算です。
処分するときなどにこの言葉が使われたりしていました。
今回の株価の下げはどこまで行くのか?という問いへの答えが、この半値八掛け二割引ではないかと思ったりしています。
日本株は42000円までいきましたので42000×32%=13440円という恐ろしい価格です。
この32%という数字はいみじくも黄金比にも近い数字でもあります。
フィボナッチ数列と言って株などで値下がりの目安を計るときに使われるようですが、38.2%と61.8%を目安にしているトレーダーが多いと思います。
この61.8%は32%の裏返しの数字で半値八掛け二割引の数字と一致してしまいます。
今回は0を起点として42000の68%は28560円、42000円の32%は13440円ということになりますが、株価は今35000円です。
28560円で下げ止まらなかったら13440円まで下がる可能性がある、ということになります。
Qプランでささやかれていることは、今回は上場大企業でさえ倒産する可能性がある、ということです。
悪魔儀式に参加したペドは厳罰を受けることになります。
世の中がひっくり返るのを目の当たりにするかもしれません。