イギリス1937年ジョージ6世戴冠大型ゴールドメダルPCGS SP62

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1937年5月12日、ジョージ6世の戴冠式がウェストミンスター寺院で行われました。

この日は元々、兄エドワード8世の戴冠式として準備が進められていたのですが、前年12月の退位により突然の主役交代となります。

エドワード8世が有名な「王冠をかけた恋」のためにわずか325日で退位したため、「帝王教育を受けてこなかった」と慌てた弟のジョージ6世が急遽英国王になることになったのです。

しかし王位についてからのジョージ6世は、父王ジョージ5世と同じように国民に愛される王となりました。

 

映画「英国王のスピーチ」にも取り上げられたように吃音症を克服し、第二次世界大戦下で空襲にみまわれたロンドンに家族と留まったのみならず、国民と同じように制限された配給物資で過ごしていた事など、その誠実な人柄が人々の信頼へとつながったのです。

 

表面:ジョージ6世の左胸像。

刻印【GEORGE Ⅵ CROWNED 12 MAY 1937】

裏面:エリザベス妃の左胸像。

刻印【QUEEN ELIZABETH 12 MAY 1937】

 

どちらも戴冠式時の衣装で描かれており、肖像を囲むように1937年5月12日(12 MAY 1937)の日付が刻印された気品ある一枚でございます。

重量121.42gm、直径57mmの大型メダルで手に取るとその重みをずっしりと感じることが出来ます。

 

発行はわずか274枚のみで貴重な1枚でございます。